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趣味で空を飛んでいるアラサー会社員が、スマホやタブレットを中心としたガジェットの活用法を気ままに紹介していきます。

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dtab d-01Gのroot化とM1化手順をサクッとまとめる

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こんにちは、空飛ぶガジェッター、みいや(@flying_gadget_m)です。 

これまでd-02HのM2化について取り上げていましたが、"d-01G root"で検索してこのブログに辿り着く方もいらっしゃるようなので、Huawei Mediapad M1ベースの先代dtabであるd-01Gのroot化、M1化についてもこちらでサクッとまとめておきます。

 

はじめに

 root化、rom焼きはメーカー、キャリアの保証対象外の改造行為であり、端末が起動不能になる”文鎮化”の可能性もありますので、全て自己責任でお願いします。

d-01Gはスペックが低く動作が遅いので、これから購入するのであれば後継機種のd-02Hをお勧めしますが、d-01Gは安価な車載タブレットとしてカーナビ代わりに利用する方も多いようですね。車載で使われる方にはこちらの記事も役立つと思います。

 

手順概略

作業の流れは以下の通りになります。

  • iRootによるブートローダーのアンロック
  • カスタムリカバリ(CWM)の導入
  • Mediapad M1のrom焼き

 

準備

rom焼き初心者の方(adb、fastboot環境構築がまだの方)は、こちらの記事を参考にPC側のツールや端末の基本的な設定を行って下さい。

 

必要なファイルのダウンロード

d-01Gではブートローダーのアンロックを行うために中国製の怪しいツール(iRoot)を使う必要があるので、必要なファイルを先にダウンロードしておき、iRootのインストール以降の作業はなるべくネットに接続せずに行うことを推奨します。ダウンロードするファイルはMediapad M1のromとCWMのイメージです。

 

Mediapad M1 rom

私が導入したromはemui-2.3-hws8301l-20150402.zipです。以下のリンクの下の方の、#135という投稿からダウンロードできます(約700MB)。Android4.4ベースのromになります。

 

https://4pda.ru/forum/index.php?showtopic=604666&st=120

 

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カスタムリカバリ

カスタムリカバリは近年主流のTWRPはd-01Gに対応したバージョンがありませんので、CWM(ClockWorkMod)を使用します。私が使用したのはcwm-6.0.3.7.1-2015-04-04-by-zyr3x.imgです。以下からダウンロードできます。

 

cwm-6.0.3.7.1-2015-04-04-by-zyr3x.img - Google ドライブ

 

iRootによるブートローダーのアンロック

d-01GのブートローダーアンロックにはiRootというワンクリックroot化ツールを使用します。このツールは抱き合わせでアドウェアを大量にインストールする等、素行が悪いので本当はあまり使いたくないのですが、私の場合は他の方法を試してもアンロックできなかったので、仕方なくiRootを使いました。iRootはこちらからダウンロードできます。

 

iRoot Official - Free Super One Click Android Root Tool (Apk)

 

PCからアンロックを行うPC用ソフトと、端末に直接導入するAndroidアプリがあるようです。私はPC用の方を使いました。インストールしたらUSB接続で端末を認識させ、ワンクリックでアンロックとroot化が完了します。

iRootでroot化を行うとKingRootという怪しいroot権限管理アプリと大量のアドウェアが端末にインストールされた状態になります。

 

カスタムリカバリ(CWM)導入

続いてCWMを導入します。fastbootモードで端末を起動してPCと接続し以下のコマンドを実行します。fastbootについてはこちらの記事を参考にして下さい。

 

fastboot flash recovery cwm-6.0.3.7.1-2015-04-04-by-zyr3x.img

 

CWMが無事焼ければiRootは用済みなので、PCからアンインストールしておきましょう。念のためウイルススキャンをかけておくと良いです。カスタムリカバリの起動方法はd-02Hと同じくadb reboot recoveryもしくはボリュームアップ+電源長押しで起動です。カスタムリカバリについての詳細はこちらの記事を参照願います。

 

rom焼き

CWMを起動し、必要に応じてバックアップを取った上で、Wipe/Factory Resetを実行して端末を初期化します。CWMの使い方はボリュームアップ/ダウンボタンでメニューを選択し、電源ボタンで決定します。タッチ操作はできませんが、機能はTWRPとほぼ同じです。

初期化が完了したらinstall zip from sideloadを選択します。すると端末は待機状態になるので、PCでromのzipファイルをplatform-toolsフォルダに置いて以下のコマンドを実行します。

 

adb sideload emui-2.3-hws8301l-20150402.zip

 

rom焼きが完了したら再起動します。これでM1化は完了です。

 

Xposedの導入

M1化が完了したら必要に応じてXposedを導入します。romのベースがAndroid4.4なので、XposedのインストールはXposed Installer⇒モジュールでOKです。このromではXposedはバージョン2.5.1が相性が良いようです。以下のサイトでapkファイルが公開されていますので、端末から直接アクセスしてインストールします。リンク先のサイトでShow older versionsをクリックして一覧から2.5.1をインストールします。

 

Xposed Installer | Xposed Module Repository

 

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駆け足でサクッとまとめましたが、必要に応じてd-02Hの記事を参考にしつつ作業を進めて頂ければ幸いです。

それでは、今日も読んで下さり、ありがとうございました。Good day!