趣味と飛行とガジェットと

趣味で空を飛んでいるアラサー会社員が、スマホやタブレットを中心としたガジェットの活用法を気ままに紹介していきます。

スポンサーリンク

d-02H M2化番外編 Simply Googleでadbがunauthorizedになる問題の解決方法

こんにちは、空飛ぶガジェッター、みいや(@flying_gadget_m)です。

今回は先日の記事で紹介したd-02HのカスタムromであるSimply Googleでadbが使えない問題が発覚し、試行錯誤の結果無事に解決に至ったので、その過程を記事化します。同様の問題で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

問題の概要

先日の記事で紹介したd-02HのカスタムromであるSimply Googleを使い始めてから、adbコマンドで端末がdevice unauthorizedとなってコマンドが通らなくなりました。開発者オプションを有効化し、デバッグモードでPCと接続してadbコマンドを叩くと以下のようにエラーが表示されます。

 

f:id:flying-gadget:20170518183727p:plain

 

本来であれば、初めてadbコマンドを実行する際には端末側にデバッグを許可するかどうかを確認するダイアログが表示され、許可するとコマンドが通るようになるのですが、Simply Googleは少なくとも私の環境ではダイアログが表示されず、デバッグの認証ができません

 

解決方法

どうやらこの問題は原因が1通りではないらしく、googleで「adb unauthorized」等で検索すると様々な解決方法が出てきます。結論から言えば、d-02HにSimply Googleを焼いた私の環境では以下の手順が唯一の解決策でした。

 

PCの"C:\Users\(ユーザ名)\.android"フォルダにある"adbkey.pub"を"adb_keys"にリネームし、端末の"/data/misc/adb"に配置する(要root)

 

作業にはroot権限とシステム領域にアクセスできるファイラーアプリが必要になります。rootに関してはSimply Googleが焼けていれば問題ないでしょう。ファイラーアプリは、私はX-plore File Managerを使っています。

 

play.google.com

 

まず「adbkey.pub」をコピーしてファイル名を「adb_keys」に変更し、端末に転送します。PCからのファイル転送はadb pushが使えないので、MTP接続で/sdcard配下に適当に配置します。次に端末でX-plore File Managerをインストールして起動し、SuperSUがroot権限取得を許可するか聞いてくるので、許可します。

X-plore File Managerを使って「adb_keys」を「/data/misc/adb」にコピーします。その後、端末を再起動するとadbコマンドが通るようになっているはずです。

 

f:id:flying-gadget:20170517221323p:plain

 

再起動後、デバッグモードでPCと接続し、adb devicesコマンドを実行してみます。下の図のように、これまでunauthorizedと表示されていたところがdeviceに変わっていればOKです。

 

f:id:flying-gadget:20170518183759p:plain

 

お疲れ様でした。これでadbコマンドをこれまで通り使うことができます。

それでは、今日も読んで下さり、ありがとうございました。Good day!

スポンサーリンク