趣味と飛行とガジェットと

趣味で空を飛んでいるアラサー会社員が、スマホやタブレットを中心としたガジェットの活用法を気ままに紹介していきます。

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dtab Compact d-02Hをroot化してMediapad M2として使う(番外編② 最新版M2 B209へのアップデート)

こんにちは、空飛ぶガジェッター、みいや(@flying_gadget_m)です。

dtab Compact d-02Hのroot化、Mediapad M2 rom導入手順をまとめています。初めての方は、「導入編」からお読み下さい。

 

このページの目標

今回は「実践編④」で導入したマシュマロROM(B207)にアップデートを適用し、最新版のB209に更新します。B209に更新するとHuawei純正のM2と同じAndroid6.0環境でSuperSU、Xposedが使えます。B207(Simply Google含む)からB209への更新はWipeせずに行う、いわゆるdirty flashが可能ですので、アプリやユーザー環境を保ったまま移行ことができます。

 

注意事項

B209へのアップデートは必ずB207のストックROMから行う必要があります。5.1環境から直接はできませんので、必ず「実践編④」の手順が完了した状態から実行して下さい。Simply Googleを使っている場合はそのままだとHWFFが起動せず更新できないので、「番外編③」を参考にB207ストックROMに戻しておきましょう。また、更新はWi-Fiに接続して行う必要があります。

 

リカバリを標準に戻す

リカバリをTWRPにしている場合はHuawei 純正のリカバリに戻しておきます。私はB207ストックROMを解凍したUPDATE.APPからHuawei Update Extractor抽出したRECOVERY.imgを焼きました。

 

Huawei Firmware Finderの導入

以下のリンクに端末から直接アクセスし、Huawei Firmware Finder(以下、HWFF)をインストールします。

 

play.google.com

 

インストールしたHWFFを起動し、設定でUse Proxy for InstallとShow packages for current regionをONにします。

 

f:id:flying-gadget:20170826130030p:plain

 

HWFFのホーム画面に戻り、右下の更新アイコンをタップしてアップデータを表示させ、2017.4.28 OTA 85147を選択します。画面が一瞬真っ暗になって少し焦りますが、フルスクリーンの広告が出るだけなので心配ありません。

 

f:id:flying-gadget:20170826130729p:plain

 

GET AN UPDATE THROUGH PROXYをタッチして選択します。HWFFのプロキシの追加モジュール(Firmware Finder Proxy)をインストールするか聞かれるので、ダウンロードしてインストールします。

 

f:id:flying-gadget:20170826131456p:plain

 

ここまで正常にできれいれば、Firmware Finder Proxyが起動しWi-Fiのプロキシ設定の手順が表示されます。

ここいったん端末のホームボタンでホーム画面に戻りWi-Fiのプロキシ設定を行います。重要なのは、アップデートファイルのダウンロードが完了するまでHWFFおよびFirmware Finder Proxyを終了せずにバックグラウンドで起動させておくことです。この方法ではHAFF自体がプロキシサーバーとして機能するので、終了させてしまうとダウンロードができなくなります。

「設定」→「Wi-Fi」で接続済みのWi-Fiをロングタップし、「ネットワークを変更」をタップして、以下の通り設定します。

 

  • プロキシ     :手動
  • プロキシのホスト名:localhost
  • プロキシポート  :8080

 

f:id:flying-gadget:20170826132919p:plain

 

設定が完了したらWi-Fiに接続し、「設定」→「システム更新」と進むとB209のアップデートが表示されるはずです。1回で表示されない場合があるので、その場合は2~3回確認を実施すると良いです。

 

f:id:flying-gadget:20170826134114p:plain

 

表示されたらそのままダウンロードしてアップデートを適用します。もしダウンロードがいつまでも終わらない場合は、HWFFとFirmware Finder Proxyが起動していることを確認しましょう。Chromeを起動してネットにつながっていればOKです。

無事アップデートが完了すると「タブレット情報」が以下のようになります。完了したら忘れずにWi-Fiのプロキシ設定を「なし」に戻しておきましょう。

 

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TWRPとSuperSU、Xposedの導入

無事アップデート出来たらリカバリにTWRPを焼き直し、バックアップを取っておきましょう(手順は「実践編②」参照)。ストックROMなのでroot権限管理アプリは元からは入っていません。B209のROMはSuperSUが使えます。管理人の環境では、SuperSU-v2.82-201705271822.zipをTWRPから焼いて問題なく動作することを確認しました。

XposedはSimply Googleと同じく、インストーラは「XposedInstaller_3.1.1.apk」、フレームワークは「xposed-v87-sdk23-arm64.zip」で問題なく使えています。ただし、Xposedフレームワークを焼いた後の初回起動は30分以上かかったので、気長に待つことが重要です。

 

まとめ

ストックROMでXposedが使えるようになったことで、d-02HのM2化もほぼ完成の域に達したと考えられます。今回私はSimply GoogleからB209に更新しましたが、Simply GoogleがHuaweiの純正アプリもほぼすべて削っている「玄人向け魔改造ROM」の性格が強かったのに対して、B209は素のM2なので、より万人向けかと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。それでは、良いM2ライフを!

Good day!

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