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ゲーミングPC所有者に是非ともお勧めしたいモナコインとBitZenyの同時マイニング

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こんにちは、空飛ぶガジェッター、みいや(@flying_gadget_m)です。

最近急騰中のモナコインなどの仮想通貨は、PCを使って「採掘」することで手に入れることができます。このブログではモナコインの採掘方法を解説していますが、今回は最近話題BitZenyをモナコインと同時に採掘する方法を解説します。

 

BitZenyとは?

ビットコイン、モナコインはご存知の方が多いと思うが、BitZeny(ZNY)は初めて聞く方も多いと思う。BitZenyはモナコインに続く日本発祥の仮想通貨である。BitZenyはまだ金融庁の認可を受けた通貨ではなく、国内の取引所では扱いが無い、いわゆる草コインの一種である。しかしながら、発展途上であるがゆえにそのポテンシャルは高く、つい先週まで1ZNY=0.5円くらいだったが現在1ZNY=30円前後まで高騰している。

以下がBitZenyの公式サイトである。通貨を保管するためのウォレットや、マイニングツールもここからダウンロードできる。

 

bitzeny.org

 

BitZenyの特徴

数ある草コインのなかでBitZenyが特徴的なのは、CPUを使ったマイニングで利益を出せること。以前書いたモナコイン採掘の記事では、「マイニングはGPUが命!CPUは無関係!」と書いた。これはモナコインだけでなく多くの仮想通貨に当てはまることで、CPUでも仮想通貨のマイニングは可能であるが、CPUでは採掘速度が遅すぎて利益を出すことができない。

一方BitZenyは、「普通のPCで採掘できること」をコンセプトにしているため、GPUやASIC(専用チップ)による高速化が困難で、CPUでの採掘に特化したアルゴリズムを採用している。従って、グラボが刺さっていないノートPCでもマイニングによる収益を得ることが可能である。

 

BitZenyならモナコインと同時採掘が可能!

上に書いた通り、BitZenyは採掘にCPUを使う。一方でモナコインなどの他の仮想通貨の多くはGPUを使う。つまり、BitZenyとモナコインは採掘に使うリソースが競合しないため、1台のPCで同時採掘が可能である。これは他の通貨にはない大きなメリットである。特にCPU、GPUともに高いパフォーマンスを持つゲーミングPCを所有している人は、やらない理由が見当たらない。

ちなみに、私の場合はGTX1080でモナコインを約0.5MONA/日、Core i3 8100でBitZenyを約10ZNY/日採掘できており、合計で日本円換算でだいたい1日1000円程度の収益である(電気代別)。ただし、ゲームや作業にも使っているPCなのでフル稼働ではないし、これらの値は常に変動するためあくまで参考値である。

 

BitZenyの採掘方法

BitZenyの採掘の手順はモナコインと基本的には同じで、流れとしては以下のとおりである。手順の概略を以下に示す。モナコインの採掘方法は過去記事で採掘しているので、そちらを参照されたい。

 

  1. ウォレットのインストールまたは取引所への登録
  2. プール(採掘所)への登録
  3. ワーカーの設定
  4. 採掘ツールの設定と起動
  5. プールに貯まったコインを引き出し

 

ただし、BitZenyは今のところ国内に取引所が無いので、採掘したコインはPCにウォレットをインストールして保管しておこう。BitZenyのアイコンは取引所Zaifのそれと酷似しているので誤解が多いが、BitZenyがZaifで取引できるわけでは無いく、そもそも金融庁の認可を受けるまで国内取引所への上場はできない。

 

 

 

海外のC-CEXという取引所であればBitZeyとBTCの交換ができるが、この取引所は送金したコインが無くなる等のトラブル報告が後を絶たないので、あまりお勧めしない。BitZenyがメジャーな取引所で扱われるようになれば価値も必然的に上がるので、今は無理に売ろうとせず、将来の値上がりを楽しみにホールドしておくのが良いと思う。

 

www.flying-gadget.com

 

ウォレットのインストールと同期

まずはBitZenyの公式サイトからウォレットをダウンロードしておこう。ダウンロードするウォレットはWindows環境で、古いPCで無ければWin64 SSE4.1対応版で良い。インストールして起動すると普通なら同期が始まるが、始まらないことがあるのでその場合は以下の手順で設定ファイルにノード情報を追加する。

  

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エクスプローラーの上部、アドレスバーに%appdata%と入力してエンター、

ユーザー名 > AppData > Roaming

へ移動するので、その中からBitZenyを探す。

ユーザー名 > AppData > Roaming > BitZeny

へ移動したら、その直下に

BitZeny.confというconfファイルを作成する。

次に、https://lapool.me/seed/に移動し、BitZenyの最新のノードのIPアドレス(addnode=XXXで始まる文字列が書かれたボックスの中身)をコピーして作成したconfファイルにペーストする。その後ウォレットを再起動すると同期が始まるはずである。同期は非常に時間がかかるが、プールからコインを引き出して確認する段階までに終わっていれば良いので、先の手順に進んでマイニングを始めてしまおう。

 

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LA BitZeny Poolへの登録

BitZenyを採掘できるマイニングプールはいくつかあるが、最もメジャーなLA BitZeny Poolがお勧めである。下記のリンク先から登録する。

送金先アドレスはウォレットを起動して、「ファイル」→「受け取り用アドレス一覧」で確認できる。プールに登録したらワーカーを設定する。ユーザーインターフェースや登録、ワーカーの設定方法はモナコインのプールと同じなので、そちらの記事を参照。

 

LA Bitzeny Pool - Home

 

www.flying-gadget.com

 

マイニングツールの設定と起動

マイニングツール(cpuminer)はBitZenyの公式サイトからアクセスできる。こちらも特に理由が無ければWin64-sseの最新版を使おう。ツールをダウンロードし、解凍したフォルダにメモ帳などを使って以下の内容のバッチファイルを作成(拡張子.batで保存)する。

-uの後はプールのアカウントを作る際に登録したユーザー名とワーカー名をドットで区切って入力する。ポートはハッシュレートに応じて複数割り当てられているが、まずは3104が無難なようだ。

 

以下の内容を拡張子.batでマイニングツールのフォルダ内に保存

minerd.exe -a yescrypt -o stratum+tcp://jp.lapool.me:3014 -u (ユーザー名).(ワーカー名) -p (ワーカーのパスワード)

 

あとはバッチファイルをダブルクリックすればマイニングが開始される。yay!と表示されれば成功である。モナコインのccminerと同時起動してもお互いのハッシュレートに影響は無く、効率よく両方を採掘することができる。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。ハイスペックなゲーミングPCを所有しているなら、モナコインとBitZenyのマイニングは非常にお勧めです。もちろんゲームや作業でPCを使っている間はマイニングを止める必要がありますが、寝ている間や会社に行っている間に放置しておくだけで収益を生み出してくれます

私は10月からモナコインの採掘を始めましたが、高騰のおかげで上手くいけば今年中にもグラボの投資資金を回収できそうです。将来のモナコイン、BitZenyの値上がりにも期待が膨らみますね。

 

それでは、今日も読んで下さりありがとうございました。Good day!