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趣味で空を飛んでいるアラサー会社員が、スマホやタブレットを中心としたガジェットの活用法を気ままに紹介していきます。

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mineoのパケットギフトをモナコインで売買できるサービスを考えてみた(アイデア編)

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こんにちは、空飛ぶガジェッター、みいや(@flying_gadget_m)です。久しぶりの更新です、今回は格安SIMのMineoと仮想通貨モナコインを組み合わせた新しいサービスを考案したので、書きます。実際に始めるかはまだ未定です。

 

mineoとは?

mineo(マイネオ)とは関西電力グループのケイ・オプティコム株式会社が提供するMVNO事業のブランド名です。格安SIM、あるいは格安スマホと言われるサービスですね。mineoは料金の安さもさることながら、パケットギフト、フリータンクなどの独自サービスで他社との差別化を図っており、格安SIMの中でも人気が高い会社です。詳しくは以下の記事で解説しています。

 

www.flying-gadget.com

 

mineoの特徴の1つとして、高速通信の容量を他のユーザーと受け渡しできる「パケットギフト」という独自サービスがあります。毎月の通信容量は契約で3GBとか5GBとか決まっているわけですが、mineoでは容量が余っている人が足りない人にパケットギフトを送ることによって容量を有効活用することができます。

上の記事でも書いていますが、mineoのパケットギフトはヤフオクで盛んに取引されています。相場は公式の追加チャージよりもかなり割安で、記事執筆時点で1GBあたり120円程度で取引されているようです。格安SIMの低速通信は非常にストレスフルなので、割安な値段で通信量をチャージできることは大きなメリットと言えます。

 

モナコインとは?

モナコインとは2ch発祥の国産仮想通貨です。昨年10月に国内の大手取引所Bitflyerで取り扱いが始まったことで価格が高騰し、一時は2000円を超える高値をつけました。記事執筆時点では500円前後で取引されています。モナコインは仮想通貨として以下の特徴があります。

 

  • 金融庁のホワイトリストに登録済みで、国内取引所にて日本円で購入可能
  • メジャーな取引所ではZaif、Bitflyer、Bitbankに上場している
  • 送金手数料が安く(0.001MONA=1円以下)、少額の決済に対応可能
  • tipmonaというアプリを使ってTwitterアカウントだけで送金、受取が可能

 

特に4つ目はモナコインだけの画期的な特長です。tipmonaの使い方に関しては以下のサイトが分かりやすいです。 

monappy.jp

 

サービスの概要

ここで考えたのが以下のようなサービスです。mineoユーザーで通信量が足りない人はパケットギフトをモナコインで買い、余っている人はパケットギフトを売ってモナコインを手に入れます。パケットギフトは専用のコードで送付されるので、tipmonaでモナコイン送金し、パケットギフトのコードをDMで送れば取引はTwitterだけで完結するため非常に手軽です。

また、サービスの運営者はパケットギフトの販売価格と買取価格に差を設けて手数料収入を得ることができます。

 

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メリット

上記のサービスが世の中に登場することにより以下の人々にメリットをもたらすと考えられます。

 

パケットギフトを買いたい人

パケットギフトを買う人にとっては、公式チャージよりも安く、かつヤフオクの落札、出品者との連絡や日本円での決済といった面倒な手順を踏む必要が無く高速通信容量を追加することができます。

特に、容量切れで低速通信になってしまいヤフーのトプページを開くこともままならない状態の人は、Twitterを数回やり取りするだけでパケットギフトが届けばうれしいと思います。

 

パケットギフトを売りたい人

パケットが余ってしまった人にとっては手軽に換金出来るメリットが生じます。余った通信量を数100円に換金するのにヤフオクで売るのは出品や連絡、決済の手間を考えると割に合わない作業だと思うので、Twitterを数回やり取りするだけで余ったパケットがモナコインになったらうれしいと思います。

 

サービスを提供する人

上記のサービスはTwitterアカウントとモナコインとmineoの回線があれば始めることができ、サービス提供者は取引量が増えればそれに比例した手数料収入が得られてうれしいと思います。参入者が増えてくれば売買価格や手数料の相場もこなれてくるでしょう。

 

モナコイナー

上記のサービスが普及すれば、モナコインの新たな需要を喚起することになり、価値の上昇、長期的な価格の上昇が期待できます。上記のサービスはモナコインの少額決済に向いた手数料の安さ、tipmonaというインフラを存分に活用でき、他の仮想通貨には代替が難しいサービスになると思います。

最近は下落傾向が続いているモナコインですが、全国に70万人以上のmineoユーザーがモナコインの実用性に注目すれば大きなプラス材料となるでしょう。つまり、持っているモナコインの価値が上がってモナコイナーみんながうれしいと思います。

 

課題

一方で、上記のサービスには課題もあります。

 

他のプラットフォームに依存しまくり

これが最大の問題ですね。モナコインやmineoが無くなることは無いと思いますが、tipmonaやTwitterの不具合、パケットギフトの廃止や仕様変更などによって、いとも簡単にサービスが提供不能に追いやられます。これは提供者、ユーザーともにそういうものだと割り切って提供し、使ってもらうか、代替のインフラを自分で用意するしかないと思います。

 

規約上の問題 

今のところmineoがパケットギフトの売買を禁止する気配はありません。取引だけでなく、個人ブログで独自のプレゼント企画をやっていたりします。従って、mineoの規約上は現時点では問題ないと思います。

しかしながら、仮想通貨による売買サービスへの参入が増えてくれば中には悪質な業者が混ざってくる可能性もあり、詐欺等の事案が出ればmineo側がブランドイメージの低下を嫌って排除に動くことも考えられます。

 

セキュリティ

少額とはいえ仮想通貨を扱うので、セキュリティの問題は出てきます。取引所で使われているような強固な対策を個人で導入するのは現実的でないと思います。上記のサービスではサービス提供者がユーザーの資産を預かるのはMONA入金→パケットギフト出荷の間だけなので、その間に運悪くGoxしても弁済できる規模で運営するしかなさそうです。

 

まとめ

私自身が上記のサービスを実際に始めるかどうかは、まだ未定です。いちおう準備としてTwitterのAPIを勉強していますが、挫折するかもしれません。それでも、今の時点でアイデアとして書き残しておくことは意味があると思いますし、誰かがこのブログを読んで始めてくれればそれも非常にうれしいことです。

 

それでは、今日も読んで下さりありがとうございました。Good day!